
こんばんは!
プラス東京です。
さてさて、ステイホーム放浪記はもう少し続きます。
今回は世界遺産で有名な『アユタヤ』へ行っちゃいましょう。
まずは前回と同じMRTフワランポーンへ
そこから国鉄?に乗り換えます。
あっ!そういえば旅の所々で情報が曖昧だったりしますが割と適当に行動しているので、ちゃんとしたのは他で調べて下さい。笑
乗換口はこんな感じです。
とりあえずアユタヤに行きたい事を伝えてチケットをゲットしました。
15バーツ(55円)って…
一応、席の番号みたいのも書いてあります。
駅構内の様子です。ちなみにトイレはチップ制でした!
電車の時間も迫ってきたので、ホームに向かいます。
何かレトロな感じの電車だなぁ〜と思いながら、確認するとアッチじゃなさそう。
もしかして…コレか?!
もはやレトロを通り越してラットスタイル!ヤバさが滲み出ちゃってますが、乗り込みましょう。
中はボックス席になってます。
??
あれれ??
自分の席に既にオジちゃんが座ってます…
「そこは私の席ですよ。」と伝えると、向かいに座りなさいみたいなジェスチャー。
まぁ実際オジちゃんとオジちゃんが入れ替わった所で誰にも迷惑かからないし、素直に受け入れます。
そこから2時間位かかって…
ようやく『アユタヤ』に到着。
さっそく遺跡へ向かいましょう!
勝手に駅近と想定してましたが、歩いたら中々の距離があるのでレンタルサイクルかトゥクトゥクで周る人が多いとの情報をゲット。
まずは船で川を渡ります。
そのあとどうするか悩む間も無く、獲物を探すトゥクトゥク運転手に遭遇…
めちゃくちゃ楽しそうな日本人四人組を乗せてる営業用の写真を指差しながら、「800バー、800バー、安い」の呪文を繰り返し唱えてきます。
どうやら800バーツ(2900円)で名所を周ってくれるそう。
一人だからディスカウントしてって返すと、急に「ちょっと何言ってるかわかんない。」みたいな表情…
レンタルサイクルも検討しようと歩き出すと、アッサラームの商人かと思う勢いで「あなたともだち、500バー、500バー、それならいいでしょう。」とさっきの運転手が追いかけてきました!
この流れは…わたしにくびを…←ないない
とりあえず、必死に頑張ってるので乗りましょう。
ハイ、続いちゃいます…